最近は、水泳のタイムも伸びないので、あまり楽しくないのですが、それでも身体は随分と変化してきた・・・という話を今日はします。

背中を平らにするためには腰が緩まないといけない

ストリームラインをとるためには、背中をまっすぐにして、腰のあたりが凹まないようにしなければなりません。

これがなかなかできるようでできないのです。

鏡の前で、やってみると、案外できるのですが、実際にプールの中ではできません。

恐らく、水の中では陸上のように踏ん張れないからなのでしょう。

ところで、最近、腰周りの筋肉が漸く緩んで来まして、やや稼働域が出てきました。

そうすると、今までとはちょっと違う腰の角度が出てきたのです。上手く説明できないので、説明しませんがw

簡単に言えば腰が動くようになったので今までとは違う角度にできるようになっただけの話です。って、同じ説明の繰り返しか。。。

で、鏡の前でストリームラインの姿勢の練習をしてみると、お~~~~っ!今まではとはちょっと違う腰のまっすぐさが出ました。

今までは、身体に力を入れて背中をまっすぐにしていたのですが、今回は腰を落とすような感じでまっすぐにできるようになったのです。

これができると、腹圧も掛けやすいようです。

以前から思っていたのですが、背中をまっすぐにすると腹圧を掛けにくかったのです。

要するに、根本的に間違った姿勢だったのでしょう。

腰が緩むと腹圧がかけやすい

今回もまだ腰が十分には緩んでいないので、腹圧も十分に掛けれるまでには至っていないのですが、それでも方向性は見えてきたように思います。

このまま更に腰が緩んで、歪みがとれれば、腰回りの角度はかなりいい線いくのではないかと思います。

腰の緩み加減に関しては、今はもう小さな可動域ではありますが動いているので、動いている筋肉は柔軟性が出てきますから、あとは時間の問題ではないかと思っています。

もちろん、まだ動いていない箇所もあるのでしょうが、どでかい硬い筋肉に弾力性が出てきているので、まあ大丈夫でしょう。。。

腕を上げると背中が凹む

ただですね、ストリームラインでいえば、背中をまっすぐにしたときに、まだ腕が背中と平行にまっすぐ伸びなくて、やや前に倒れてしまうのです。

これが、この点までが改善できれば、かなり期待できるんですけどね。。。

腕に関していえば、こちらも腰が緩んで角度が変れば、だいぶ変ってくるはずと整体師は言っていますので、まあもう暫くはのんびりいきたいと思います。

腕が前に倒れるのと同じ原因だと思いますが、腕を上げると背中が凹むのです。

以前は、腰が凹んてたわけですが、その腰は今はだいぶ緩んで耐えられるようになりました。

ところが、まだ腰の上の背中の筋肉があっちこっちで張り付いているのだと思うのですが、腕を上げるとその筋肉が引っ張るのかどうか分かりませんが、見た目的には背中が凹んでいきます。

それを修正しようとすると、今度は腕が前に倒れてきます。

恐らく、これも腰がちゃんと緩んで稼働しだせば、それに伴って背中の筋肉も動き出す筈なので…実際、今でも以前よりは全然筋肉の弾力性が戻りつつあるので、時間とともに解決しそうな感じではあります。

というわけで、夏頃にはそこそこいいストリームラインの姿勢ができてそうな気になっています。

ストリームラインができれば結構泳ぎも変るでしょうから、姿勢ができあがるまでに、少しでも筋力アップをしておきたいなぁ・・・と思っています。

加圧トレーニングと、パーソナルトレーニングのどちらを先にするか、まだ迷っているんですけど・・・

もう暖かくなってきたので、そろそろ決めて次のステップへの準備を始めたいところです。

更新日:2019/03/09 5:44:04

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