
大人になってから水泳を始めた人の、子供の頃からやっている人との決定的な違いは、大きく2つあると思っています。1.身体が柔らかい2.泳ぎ込んでいる身体が柔らかいというところは、水泳は特に大きなポイントです。

水泳の腹圧はドローインといわれますが正しくは下腹部だけを凹ませる?!
最近の水泳においては腹圧を高めて泳ぐのが当たり前です。腹圧の高め方にはドローインとブレーシングがあります。水泳ではドローインとよく聞きますが少々怪しい気がします。

速く泳ぐ為に最も大事なのがストリームラインです。水泳の基本ですね。まずは、伏し浮き、そして、けのび。水泳の基本中の基本ではありますが、大人になってから水泳を始めた人の多くはおろそかにしている部分ではないでしょうか?

私のクロールはローリングをあまりしない2軸でフラットなクロールです。でもコーチに指導されるクロールは1軸が多いので、フォームが混ざっていますので、その辺りを整理しながら泳ぎ方のポイントをブツブツ呟いています。

水泳では水の抵抗が大きいためストリームラインがキレイにできないと泳げる速さの限界がすぐにきます。キレイなストリームラインをする為には骨盤後傾とよく言われますが、骨盤後傾をしたってうまくできない人は案外多いのではないでしょうか

TIスイムのプライベート・スイムスクールに行ってきましたよ!って話がテーマですw TIスイムとは・・・TIスイムのプライベート・スイムスクールの話がテーマなのですが、その前にTIスイムとはなんぞやを簡単に紹介しておきます。

若い人にはあまり関係のない話なのかもしれませんが、50歳にもなろうかという年齢になると、いろいろ問題が発生してきまして、それが、ゴーグルなんです。水泳の時に、ゴーグルをしますが、あのゴーグルが痛いんです。

私はキックは苦手です。バタ足のメニューがあるだけで、テンションが下がります。別にキックの練習が嫌というわけではないのですが、指定されたサークルで回そうとすると、どうしても全力でキックすることになり心拍数がMAXになり、脚は痙りそうになり

1500mを15分で泳ぐ為には、100mを60秒で泳ぐ必要があります。秒速に換算すると、100÷60ですから、1.7m/sです。100mのレースなら、50秒を切りますから、2m/s以上です。これに到達するためには、一体何が違うんでしょうねぇ

クイックターンの練習を始めて約2ヶ月。最近は週に21kmほど泳いでいるので、25m×840本で、その半分ほどをクイックターンする感じなので、およそ400回/週クイックターンしている計算になります。それで2ヶ月経過したので3000回くらいはク

ちょっと早いけど、クイックターンの練習を始めて約3ヶ月。ここのところ、みぞおち裏あたりの背中から腰にかけてパンパンに張ってるので、クイックターンはちょっとさぼり気味です。それでも毎日30回くらいはやってますが・・・

最近の私の課題は初動負荷的な動きで、泳いだり走ったりをすることです。なかなか、思うようにはいかないのですが、それでも、少しずつはできてきているように思います。イメージとしては、弓を射るような感じとか、野球のピッチングフォームです。

打倒ストリームライン?!の為に、ぶら下がってストレッチをしようという作戦の話を先日書いたばかりです。そんでもって、ぶら下がり健康器なんてきっとすぐに使わなくなってしまうだろうから、どうせ買うならパワーラックかな?という記事も書きました。

先日、クロールトレーニングのレッスンで50mを1分サークルで先頭を泳いでいる時に、ふとタイムを確認すると、50mを40秒ほどで泳いでいました。2ヶ月ほど前までは45秒くらいがせいぜいだったので、2ヶ月で5秒タイムを短縮できたことになります。

今週から来週までは、バタ足特訓のら週間ですwなぜバタ足特訓をすることになったかは下記を参照いただくとして・・・バタ足特訓二日目バタ足の練習を始めたのは、三週間前かな。その後は、毎日100~200mを練習していました。

最近、思うところあって、バタ足の練習を始めました。正直なところ、クロール、特に長距離、しかもトライアスロンの為のクロールならバタ足なんて意味がないと思っていましたので、この30年、まともに練習したことがありません。