ボチボチ頑張りますか。。。
結局は他力本願である程度克服しちゃった私ですw
肩甲骨を動かすためには、どうすれば動くのかを見つけなくてはなりません。
そもそも動かし方が分からないのです。動く人に教えてもらったってなかなか理解ができないですし、そもそも何故動かないのか?が分からないのです。
だから、ある日、初動負荷トレーニングに行った時に空いていたので、いろんなフォームで動かす練習をひたすらしていたら、見つけちゃいました。
私は、巻き肩になっているのですが、どうやら本来は肩甲骨を使うような動きをするときに、肩が前に出てくることで肩甲骨を使わないで動けるようになっているようでした。と、文字で書いてもわかりずらいですよね。。。
要するに、肩が前に出てこないように動かしたら肩甲骨が動くようなのです。で、肩甲骨が動くと大胸筋や前鋸筋も動いているようです。
この動きが原因の全てかどうかは分かりませんが、当面の目標はこれで定まりました。
肩が前に出てこないように肩を使う練習するだけです。これがクリアできたらまた次を考えることにします。
背中のトレーニングでも巻き肩の弊害が出てきました。トホホ。
何だか様々なポイントが一点に集約していくように思います。
結局は、スウェイバックの姿勢が原因で、猫背になって、巻き肩になる。だから、肩だけで腕を動かそうとしてしまう。
これを改善しようとしたら、猫背はともかく巻き肩が邪魔でなんですよ。
肩甲骨の拳上・下制という動きはバッチリ動くようになりました。
完璧とは言いませんが・・・まだ下げた時に、肩の突っ張りがあるので、そういう意味ではもう少し下がるのかもしれませんが、でも肩を上げたら10cmくらいは上がっているようにみえるので十分といえば十分なレベルでは無いかと思います。
単純に柔軟性が上がっただけでできるようになったわけではないのかもしれません。
巻き肩がだいぶ改善されてきているのはかなり影響しているでしょう。
さらに、筋トレで背中のトレーニングの時にかなり意識して肩の上げ下げを練習させられていますし、胸のトレーニングの時も肩が上がってきたら注意されるので、上げ下げは意識しているのも功を奏しているのでしょう。(筋トレで背中や胸を鍛えるには肩甲骨を下制しておかなくちゃダメ!なんですよ)
とにかく肩甲骨の上下に関してはとりあえずは一旦完了ですw