足って、やっぱり大切だと思うんですよ。
ここでいう足というのは、脚(足首から股関節まで)のことではなくて足首からつま先の部分です。
私の経験ですが、踵を緩めたら背中や肩のハリが取れて、肩こりが一気に解消しました。
どうして踵で肩こりが治るの???って感じですが、治っちゃうんですよね。いや、治っちゃったんですよ。
ふくらはぎが硬いのもきっと治る筈
私のふくらはぎはガチガチです。以前が100だとすれば、現在は60~70くらいのガチガチ度ですが、それでもガチガチです。
とはいえ、一応、ゆっくりですが緩んできてはいるのです。
刺鍼してもらえばもう少し早く緩むと思うんですけど、ふくらはぎって、クロールではそんなに使わない箇所なので、どうしても後回しになります。
とはいえ、上述の肩こり解消の事例のとおり、直接関係ないから放置していていいわけではないだろうとは想像がつきます。
そもそも、人間の身体は、足だけが地面に接しますから、言うなれば土台です。
土台に柔軟性のない身体でいいわけがないのは、これまた想像がつきます。
というわけで、足の柔軟性は、私の中でも気になっている箇所です。
また、足に柔軟性がでると、ふくらはぎも緩むらしいです。この辺の連動性は体感的に感じています。
だって、ふくらはぎの硬いところをゴリゴリすると、足の指に痺れが来たりしますから、間違いなく連動していますw
だから、ふくらはぎを緩めるなら、足を緩める。
足を緩めるなら、ふくらはぎを緩める。
足の指は立たねばならない

私の足の指は、以前は、かなり浮いていました。
普通に立っているときに、小指がつくことはありませんでした。
しかし、本来は、足の指は、指先が地面に着くのが正解らしいです。
指先というのは、手の指を診てもらうと分かりますが、先の方が斜めになっている部分がある筈です。
その斜めになっている部分が指先です。
だから、足の指も、その指先が地面に着いている方がいいのです。
上記の画像の足なら、左側の人の足は、指先が地面に着いているのがわかりますでしょうか?
まだ人差し指あたりはダメですが、小指や薬指の指先はついているように見えます。
これが本来の足指の形です。
こういう足指にしていきたいのです。
アスリートたる者、足のマッサージは重点的に!
【一日の終わりの足部ケア】
・指一本一本感じて
・骨一つ一つ感じて
・筋繊維を感じて
・足の沢山の関節を広げて
・骨と骨の間、硬いな〜と感じるところは入念に
・伸びてるところ、その位置や浅さ深さを感じとりながら…(今日は40分くらいやってました)#魔女トレ ←ケアだけど一応入れておく pic.twitter.com/CSrJ27OH4G
— 西園美彌 (@miyanishizono) June 3, 2019
この動画を見ていると、なんだか普通ですが、実際に自分でやってみると、この方の足が凄く柔軟性に富んでいることが実感させられますw
私なんて、全く動きませんよ。
コツコツとやっていれば、緩んでくるのでしょうが・・・必殺技を使おうか???
足に鍼って打てるのかな?
足に鍼を刺しているところって見たことないんですけど・・・次回、鍼に行った時に、忘れてなかったら訊いてみることにします。