ランニングの話も書かないと・・・
ランは大事な勝負所
トライアスロンの場合、どの種目が最も順位に影響するかと言えば、時間的な割合から考えれば、
バイク3:ラン2:スイム1
という具合になろうかと思います。
こうなれば、バイクを最も頑張って練習すべきなのでしょうが、お金がある場合、バイクは多少速くなるという認識は誰もが持つようです。
実際、高級機材を使うと速くなるそうで・・・
だからこそ、ランが勝敗を分けるのです。何より最終種目っていうこともあって、ランが遅いと、終わりよければすべてよしの反対となってしまいます。
私のように水泳ばかり練習してきた者としては、まず水泳で上位で終え、バイクで繋ぎ、ランで逃げ切る or 追い込みたいので、ランはとても重要です。
さて、このブログの中にも私が、股関節痛に悩んでいる話を書いていますように、長らく走るどころか歩くことさえままならない状態でしたので、今、ランの話を書いても仕方ないので、ココではランのリハビリ履歴を書いていこうかと・・・
誰かの参考になるのかどうかはかなり微妙ですが・・・
20年ぶりのランニングとタイトルをつけましたが、恐らく、20年ぶりくらいではありません。25年ぶりかもっとかもしれません。
10kmのランニングもしたのですが、これに至っては間違いなく30年ぶりくらいですw
そんなわけで、今は速さよりは、走ること自体を最優先に考えています。
すなわち、練習できる身体作りです。
リハビリ状況
2018年5月11日に上述したとおり超久しぶりに走りました。といっても僅か3kmですし時間も30分近くかかっています。もう少し速いペースで走れたかもしれませんが、とにかくゆっくりゆっくりを心がけて走りました。
何故って、ほんの数日前まではまだ重心が後ろ過ぎて、走れるか走れないか微妙な感じだったのです。ほら、信号が変りそうになった時にちょっとダッシュすることがあると思いますが、そういう時でも弾むように走れなかったのです。
なんかちょっと引っかかるような感じあったんですよね。
それが、ゴールデンウイーク前に鍼に行って左股関節に鍼をしてもらってからだいぶ良くなってきて、あれ?走れそうかも?と思って、ちょっと走ってみたのが5/11だったということです。
その後も週に3回くらいのペースで、だいたいの日は水泳の練習後に家に帰る道を遠回りして走って帰っています。
10kmを走りきった
2018年5月29日に、10km走りきりました。タイムは1時間24分と激遅ですが、走り切れたことに感動しています。
それ以降も、週に3回くらいのペースで、5~7kmを走っています。最長で11kmです。10kmを超す日はプールが休みの日ですね。さすがに3500mほど泳いだ後にランニングは脚がかなり重いので・・・
ランニングシューズはベアフット
ちなみにランニングシューズは、一般的なものではなく、LUNAサンダルという、ベアフットなペラペラのサンダルです。裸足で走っているようなものです。靴を履いた方がいいと思う人もいるでしょうが、裸足に近い状態の方が遙かに身体のメンテナンスは効きますから、是非おすすめしたいと思っています。
そうはいっても慣れない人がこれで走ると怪我をすると思いますが・・・
そういえば、マラソンをする場合、まずは歩くことから始めなさいという話を聞いたことがある人もいるかと思いますが、私の場合、30km以上歩くkとを週に1回のペースでやっていた時期がありますし、今でも1万歩を下回る日はない程度には歩いていますので、この点はクリアできているかな?とは思っています。
それでも、30kmあたりで身体がカチカチになってくるので、まだまだリハビリ段階だなというところです。