
トライアスロンを始めますというと、最近は自転車はお金を出せば何とかなるよ!というアドバイスをいただくことが多いです。
高性能な自転車なら、その性能で速く走れてしまうとことらしいです。
賓客な私にはまだまだそれを実感する術はありませんが、みんながみんなそういうのだから、そういうものなのでしょう。
それでも、同じ性能の自転車なら、乗り手の性能が大事なのは言うまでもありません。
乗り手の性能というと、パワーが流行ですが、自転車はペダルを回すという特異性のある競技ですから、その点のスキルを磨かなくてはなりません。
というわけで、今回のテーマは、ペダリングです。
後ろ姿が美しい人は速い!
ペダリングは昔から重要だと言われていて、大昔、私がトライアスロンに初めて出た頃で言えば、競輪の中野浩一選手のペダリングがとても美しく効率的だと言われていました。最近の事情は知りませんが・・・
そういう清く正しく美しいペダリングを身につけるには、正しいフォームで乗るというのは当然ですが、クルクル回す練習をするしかありません。
しかしながら、自分ではクルクル回しているつもりでも、客観的にみれば結構癖があったりします。
私は河川敷を散歩したりランニングすることが多いのですが、その際追い越していくロードレーサーを見ていますと、お尻が上下したり、腰が左右に動いたり、がに股でこいでいたり、ブンブンと明らかなピストン運動をしている走行音だったりと、あまり格好よくないフォームの人が少なくありません。
総じて言えるのは後ろ姿が美しい人は速いです。
ペダリング以前の問題として、後ろ姿の美しさには、フォームの美しさも重要です。そして、体型も大いに重要です。
脚が太い人にロードレーサーは似合わない。太腿はまだしもふくらはぎが発達しているというか、大きな人は美しくないんですよねぇ。後ろ姿が。私です。。。
お尻が大きいのもねぇ。お腹がでっぷりしてるとか。
機能美というのでしょうか、速い人はシュッとしてすっきりしていますからねぇ。やっぱり見た目って大事ですよ。
見た目が速そうで遅いというのは、それはそれで微妙ですし、見た目が遅そうで走ったら速いというのも悪くはないんですが。
見た目が遅そうで走ったら速いって難しいですよね。逆はまだしも。
話がだいぶそれていったので、そろそろ本題に戻りましょう。
自分で自分のペダリングを確認する方法
さて、ペダリングを客観的な視点で確認する方法ですが、昔は誰かに見てもらうか、鏡で確認するくらいしかありませんでしたが、最近はいろいろあります。
- 動画で確認
- ペダリングモニター
- モーションキャプチャ
ざっとこんなところでしょうか。
カメラを設置して動画でフォームを確認
最も簡単で結構効果的なのが動画で確認です。
実走だとなかなか難しいですが、ローラー台なら比較的簡単にできます。スマホやタブレットで動画を撮って確認するという方法です。
一番いいのは、ローラー台の前にPCを置いて、後ろと横にカメラを設置して、常に撮影しておく方法です。ずっと見ていろというわけではなく、時々、自分の姿勢を確認する感じでしょうか。Zwiftしながらフォームも確認するのです。
カメラの位置は一度設置してマーキングしておけば、比較的簡単にいつでも確認できるでしょう。もしローラー台を置きっぱなしにできるスペースがあればカメラも固定しておけば、常に同じアングルから確認できますから、より効果的です。
これで、美しい後ろ姿、横からも美しい姿を目指しましょう。
USBで接続するウェブカメラでもいいのですが、後ろ姿となると、USBケーブルの長さが長くなって邪魔という場合は、ネットワークカメラでもいいでしょう。
200万画素のネットワークカメラでも1万円しないです。もちろん100万画素なら6,000円ほどで買えますし、ウェブカメラなら3,000円位でも買えちゃいますから、予算に合わせて検討してみてください。
ペダリングモニターで癖を確認
パワーメーターには、パイオニアのペダリングモニターに代表されるように、ペダリングに関する情報を提供してくれるものも少なくありません。
中でも、パイオニアのパイオニアのペダリングモニターは名称からしてペダリングのモニタリングにはぴったりのパワーメーターです。フレーム形状によっては取り付けられない場合もあるのが注意点でしょう。
他にもペダル型のパワーメーターには、ペダルのどこに力がかかっているかが分かるなどの情報を見ることができます。
d-post-date">2019.03.28













