筋トレは否定的だけど筋トレ始めました

私は筋トレに関しては否定的です。

どちらかというと、やらない方がいいんじゃないかと思っています。

それでも、やった方がいいんだろうとも思っています。

筋肉を落として5年

ここ数年は、筋トレどころか逆に筋肉を落としてきました。

とにかく筋肉を使わない泳ぎを目指していたのと、身体が捻れてしまっていたので、一旦リセットする意味で筋肉をつけない=筋トレしない、筋肉に頼った泳ぎからの楽に泳げるフォームに変えてきました。

実際、この5年ほどでとても楽に泳げるようになりました。タイムは1500mを24分台だったのが、フォーム修正を始めてからは27分台まで落ち、現在は24~25分くらいなので、ほぼ元に戻っています。

しかし、疲れ方が全く違います。以前は1500m泳いだ後は、上半身がパンパンにパンプアップした状態で、プールから上がるものやっとという状態でした。

今は1500m泳いだって全然余裕で26~27分台くらいまで落とせば3000m以上泳いでも大して疲れません。泳ぐのに飽きてしまうのですが・・・

そもそも、以前は心拍数がものすごく上がっていましたら泳いだ後はゼイゼイハアハアです。筋肉に頼った力任せの泳ぎだったので当然です。

今は、心拍数は大して上がっていない筈です。ランニングで例えれば話をしながら走っているくらいだと思います。

というわけで、フォームの変更はうまく行きましたが、筋肉がないと、いろいろ不具合も出てきました。

筋肉を落としたら古傷が出てきた

筋肉を落としてみたら、左肩の状態が思いのほか悪いことが分かりました。それまでは筋肉で周りを固めてカバーしていた感じです。

思い起こせば30年前。…( = =) トオイメ

バイクの免許を取ろうと自動車教習所に通っていたとき、バイクを押しているときに無理矢理押して軽く左肩を痛めました。なんか、肩が入ったって感じだったんですが、1週間ほどで痛みもひいたんじゃないかと思います。

なので、病院に行ったりしていなかったのですが・・・

筋トレをすると筋肉が硬くなる

筋トレをすると筋肉が硬くなるとは良く言われていますが、私が懸念しているのはこれではありません。

ボディビルダーは決して身体の柔軟性がないわけではありません。180度開脚できるボディビルダーは普通にいます。

ですから、筋トレすると筋肉が硬くなるというのは、たぶんに都市伝説のようなものだと思います。可動域を目一杯使って筋トレすれば柔軟性がなくなるというよりは広がる可能性の方が高い筈です。

と、思っていたのですが・・・

筋トレはあくまでも筋力アップが目的です。

筋トレで可動域を広げようというのはどうやら危険な考え方のようです。詳細はまたの機会に譲りますが、簡単に書くと以下の通りです。

基本的に、曲げる筋肉は曲げた状態で、伸ばす筋肉は伸ばした状態で負荷をかけるのが原則で、例えば曲げる筋肉を伸ばした状態で頑張るのは、関節に負荷をかけることにもなり怪我のリスクが高まるというようなことです。

なので、可動域を広げようとして頑張るのはあまりよろしくなさそうです。

筋トレすると身体の使い方が下手になる

ところで、何故私が筋トレに関して否定的なのかというと、筋トレすると身体の使い方が下手になると思っていたからなのです。

競技においては筋肉は、できるだけ色んな筋肉を連携させて単体の筋肉に負荷をかけない方がいいのですが、筋トレはその真逆の動作をさせます。

ベンチプレスなら、できる限り大胸筋だけを使うように動かします。

ベンチプレスが上手になればなるほど、大胸筋だけを使ってベンチプレスができるようになるのですが、実際の競技においてはこれでは困るのです。

そんなわけで、筋トレするのは・・・

ところが、例えば、自転車の選手が、スクワットをしたとしても、ペダリングのスキルが落ちることはないというような研究結果があるようです。

十分に、身体を上手に使える人ならば、筋トレをしたところで、実際の競技にまで悪影響を及ぼす可能性は最小限に止められるというのです。

ですから、プロ野球選手が筋トレするというのはさほど問題がない可能性が高いと考えられます。それまでに十二分に素振りなどを繰り返してきて身体で動作を覚えていれば、少々筋トレをしたところでそういうスキルが消えてなくなることはないようだ・・・ということです。

問題は、私のような低レベルの競技者です。

こういうレベルの競技者が、筋トレをすると・・・やっぱりやめておいた方がいいかな?と思ったりはするわけです。

それでも筋トレをすることにした

筋肉がつくとどうしても筋力に頼った動きになりがちです。

実際、上手に泳げた時などは、力感はほとんど無いんです。

目一杯に力んで泳いでも案外速くないものです。だから、筋肉はいらない・・・と思っていたのですが、でも、筋力が本当に無くなると泳げないという現実も目の当たりにしました。

筋肉は使っていないようで使っているのです。

極力腕力ではなくて胸や背中の筋肉を使っていれば、そうそう疲れないので、筋肉は使っていないように感じますが、実際には使っているのは間違いないんです。

だから、筋力がある方がいいんです。筋肉があるけど、それに頼らない泳ぎ方ができればベストです。

一度筋肉を落として脱力して動かすことを私はかなり覚えたので、力まない泳ぎはある程度は克服できるだろうと思っています。

それよりは、筋肉がないこと、力が入らないことの方が遙かに問題だと今は思っています。

とにかく全身が麻痺に近い状態で弛緩してしまっていると、とにかく力がみなぎらないのです。簡単にいうとやる気が出ないのです。

どうしてもダラッとしてしまいます。

筋トレでここをクリアしてしまいたいのと、絶対的に筋力不足を実感しているということもあります。

力が入らない状態で泳いでいると、今までも脱力して泳いでいたわけですが、それでも筋力をそれなりに使っていたことは実感させられます。

その力が抜けてしまったが故に全く思うように泳げない歯がゆさがあります。

この脱力した状態で速く泳げるのであれば良いのですが、残念ながらそれはないな・・・と最近思ったのです。。。

そして、ダルビッシュ有選手がおすすめの一冊を紹介しておきましょうw

筋トレのリハビリからスタート

筋トレをするのはたぶん5~6年ぶりです。その頃も大してやっていたわけではありませんが・・・

なので、とりあえずは、週に2~3回、軽く筋トレするところから始めました。

20kgのベンチプレス10回×2セットで筋肉痛・・・(ーー;)

まずは、筋肉痛がなくなるまではリハビリです。(筋肉痛はどんなにベテランになっても起こり続けるのが正解らしいです)

それが終わったら、フリーウエイトで、スクワットとベンチプレスを始めたいと思っています。一応4月頃を目安に。

なんなら、パワーラックとバーベル一式買おうかな。置き場所の問題があるけど。筋トレは家を建てる時に想定外だったのでパワーラックを置くようなスペースはさすがに無いなぁw

マッスルメモリーに期待

筋肉にはマッスルメモリーと呼ばれる記憶力があるため一度達成した大きさまではすぐに戻ると言われています。

ダイエットしたあとにすぐに元の体重に戻るのはこれのせいです。たぶんw

私自身、20代の頃は筋トレ野郎でしたので、案外簡単にそこそこ大きくなってくれるんじゃないかと期待しています。

現在は体重58kgくらいですが63kgまでなら許容範囲かなと思っています。それ以上となるとトライアスロンならちょっと重すぎるでしょうが、水泳選手としてなら68kgくらいでも大丈夫なのかな?

ただし、そこまで体重を増やすのは大変かもしれませんが・・・

それでも今は筋トレする度に500gも体重が増えます。あっという間に56kgが58kgに、2kgも体重が増えました。弛緩した筋肉が回復しているらしいです。

この調子でいけば春には60kgくらいいきそうです。ただし、泳いで普通に食事をしてると200g減ります。吐きそうなくらい食べるとなんとか体重は維持できるんですけどね。

加えて、Zwiftも再開しました。ランニングももうちょっと暖かくなったら、3月くらいには再開したいと思ってるので、そうなると、体重はそう簡単には増えそうにないですので、今月中に60kgを目指します。

追記。
本日は2019年5月20日ですが、体重はおよそ60kgです。

筋トレの成果か?と訊かれると若干疑問はありますが、とりあえずは60kg前後まできました。だいたい59~61kgをの間をウロウロしている感じですね。どういうことかというと、泳ぐと1kgほど体重が減るのでねぇ。。。大半は水分だと思いますが。

体重増加は、今まで筋張ってた筋肉がだいぶふっくらしてきているのが最大の理由のような気がします。それでも胸回りや腕は明らかに筋肉がついてきていますので、ある程度は筋トレの効果なのかな?と思います。

ただし、筋トレは週に1~2回、10分程度しかやっていないので、これから本格的に始めようかな?というところです。

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2019年2月4日筋トレ筋トレ筋トレ

Posted by encoo