でも、まあ、結核だといわれればそれまでですが・・・(ToT)/~~~
それで、症状の出た日から遡っていくと、原因となりそうなのは、ストレッチに行って、その後に散髪屋に行ったくらいです。
確かにあの日のストレッチのトレーナーは首を結構無茶しよったなぁ・・・その後に止めに散髪屋で首をトントンされたしなぁ・・・
実際に調べてみると、首の異変で微熱が出ることはあるらしいことが分かりました。
こうなると、後は首を一度診てもらう必要がありそうです。
本来ならその前に病院なのかもしれませんが、私自身病院嫌いな上に、上述したとおり内科的でない気がしたので、首をを診てもらうことを最優先にしました。
友人の整体に行こうと思って電話をしたら、ヤツは暢気に旅行中でした。
クライアントの一大事に何事や!(`ヘ´) プンプン
と、わめいても仕方ないので、これまたお世話になってるカイロプラクティックの先生に電話をして確認してみたら「治るかどうかは分からないけどそういう事例はよくある」とのことだったので診て貰いに行ってきました。
その結果。
「説明を聞かずに症状だけを診てたら、むちうちですねって言ったやろうなぁ」とのことでした。
少なくとも自然には絶対に起こりえない症状で人為的なものでしょうね、とのこと。
その後、盛大にあっちこっちパチンパチンやられました。アクティベーターメソッドの先生なんです。興味があればググってみてくださいw
そして、その後、肩甲骨が動かないという前回の話の延長で、身体の動かし方を色々一時間ほど教えてもらってきました。(^_^;)
「先生、こう見えても、私、微熱があって、しんどいんですけど・・・」なんてことは言えるわけもなく・・・
そういえば、立甲のやり方っぽいのも教えてもらったよ。
私の場合、というかほとんどの場合、立甲という肩甲骨を後ろに引く動きをすることはなく、反対に前に腕を出す方が圧倒的に多いから、後ろに引く練習よりは前に出す練習をした方がいいじゃ無い?とのことでした。確かにその通り。
立甲が目的ではないからね。どっちにしてできるようにはなるみたいだけど。
他にも、筋トレや、初動負荷の話、ストレッチの話と多岐にわたり、いやぁ、楽しかったです。
「ストレッチよりも、こうやる方が、全然パフォーマンスアップに繋がるよ!」ってのを教えてもらうと、ストレッチ気分は盛り下がりました。
でも、まだ回数券が8回分残ってんだよw
その後、いつもの整体に行ってきました。
で、一連の騒動を話した後、「汗はかきますか?」と訊かれ、「微熱のくせに毎晩ぐっしょりで、布団もパジャマも臭いくらい」。
「いい熱だと思いますよ。身体も全身が弛緩していてとってもいい感じです。熱が下がったら、新しい身体になりますよ」
え???
「身体が変ろうとして、熱が出てるんだと思います。一般的には2週間くらいなので、そろそろ下がる頃じゃないかな?」
え?そうなの?
めっちゃ、大騒ぎしてたんですけど・・・
そして、その翌日、予言通り、熱は下がっていたのでした。
というわけで、リハビリ開始ですが・・・(ーー;)