清く正しく美しいストリームラインの作り方

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とうとう私が通っているプールも休止となってしまいました。仕方ないんでしょうねぇ。

グチグチ言ってても仕方ないので、この休みの一ヶ月間で、プールではできないフォーム改善を行いたいと思います。結局ね、こういう時こそライバルに差をつけるいい機会なんですからね。(☆。☆)

 

まずは、正しいストリームラインを作るための、基礎ですw

正しい姿勢でストリームラインを作るには、一般的には腹圧を高めるなんていう、わかりやすい説明があありますw

しかし、腹圧を高めるなんていわれても、腹圧の高め方もいろいろあるわけで、素人にはどうすればいいのかよくわかならいというものです。

水泳の教本において腹圧を高める方法は、お腹を凹ませる問うことになるのですが、お腹を膨らませて腹圧を高める方法もあるのです。

ただし、教本はお腹を凹ませろと言っているのですから、お腹を凹ませて腹圧を高めるのが正解っぽいです。

でも、これだけで、ストリームラインが綺麗に完成するわけではありません。

いろいろ、調整する箇所があるのです。

この記事ではその辺りのチェックポイントを備忘的に紹介しています。

色んなコーチや教本などで教わったことをベースにしていますので、全ての人に当てはまるのかどうかは、知ったこっちゃないですが。。。m(_ _)m

 

お腹の下を凹ませる

これが、基本中の基本です。この時に、最も重要なのが、お腹を凹ませたときに腰が反らないことです。

お腹を凹ませると、腰が反ってきますが、ここはぐっと頑張って、反らないようにします。鏡の前で横向きに立って、背中のラインがフラットになっているかを確認するといいかと思います。

骨盤は後傾

お腹を凹ませ、背中はフラットにすると、恐らくは骨盤は後傾している筈です。

なので、わざわざ骨盤を後傾させることを意識しなくても大丈夫かと思います。

骨盤を後継させることを意識しすぎると、力んでしまいます。

姿勢はあくまでも基本の形ですから、この時に力んでいるようでは、速く泳ぐことは難しいのではないかと思います。

無意識にその姿勢ができるようにならないといけないのです。

もし、身体が硬くてうまくできない場合は、当然ながら、妥協点を探っていくことになります。

肋骨を広げる

お腹を凹ませたときに、更に肋骨下部を広げます。

お腹の下の内臓を、横隔膜を肋骨内部に押し上げるイメージです。

みぞおち横の肋骨に手を置いて、やってみると、肋骨が広がるのが分かる筈です。

この動作も、背中が反りがちですので、背中がフラットになっているかどうかを確認しましょう。

そして、これができないと、ちょっと前に縮こまったフォームになります。

水泳はとかく猫背が望ましいのですが、お腹が縮こまるのは望ましくありません。

私は、お腹の筋肉がデフォルトで縮こまっていますから、お腹の筋肉の弾力性を取り戻すところからですね。

 

このあたりで、大凡ストリームラインが整ってきたのではないかと思います。

腕を背中のラインに合わせてまっすぐ伸ばす

ここからが最後の難関です。

ここまでの姿勢を維持したまま、腕を背中のラインに合わせてまっすぐ伸ばします。

恐らく、大人になってから水泳を始めた人で、腕がまっすぐ上がる人はいないと思われますw

「できてる!」って言ったそこのあなた、本当ですか???

ちゃんと、鏡の前に横向きに立ってみてくださいね。

腰が反っているんじゃありませんか?

背中をフラットにしたら、腕が下がってきませんか?

だいたい30~45度くらいは下がってくると思うのですが、どうでしょう?

私も、30度ちょいくらいかなと思います。

これは、肩の柔軟性の問題ですので、基本的に、技でどうこうできる話ではありません。素直に柔軟性を高めるしかありません。

ちなみに・・・肩の柔軟性と一言で片づけてしまいましたが、肩のストレッチをすれば解決するような話ではありません。

腰が硬くて、腕が上がらないなんてケースもありますし、肘が問題かもしれませんし、それは人それぞれです。

気になる人は、整体師などに確認してもらえばいいかと思います。

信頼できる整体師がいないのなら、数人の人に見てもらってもいいくらいです。

肩だけの問題で片づけてしまう整体師なら、他を当たってみましょうw

 

それはともかく、腕を上げるのは、現実的には、かなり難しい問題ですので、1年計画など長期のスパンで検討する必要があるでしょう。私のように50歳ともなると、数年計画のプロジェクトですw

なかなか、難しい問題です。

腕がまっすぐ上がらなくても気になしなくていい!

ただ、腕が上がらない問題は、背中がフラットにならない問題より、支障が少ないです。

よく考えてもらうと分かると思うのですが、泳いでいる最中に、ストリームラインで伸びることって少ないのです。

もちろん、スタートやターンの後にはストリームラインになりますが、泳いでいる時に、ストリームラインになるのは、せいぜいほんの一瞬です。

クロールや背泳ぎに関して言えば、ストリームラインになる瞬間さえありません。

長距離のクロールでキャッチアップ的に泳げば、ストリームラインに近い姿勢になる可能性もありますが、それでも完全になることはありませんし、短距離のクロールであったり、背泳ぎの場合は、殆ど両腕は真逆の位置にあるので、両手を揃えてあげる必要なんてないんです。

だから、まあ、腕が下がる問題はある程度、我慢できる問題です。

もちろん、マスターズ等でタイムにこだわるのであれば、スタートやターンは最も重要な局面ですから、ストリームラインにこだわる必要もあるかと思います。

というわけで、私もこだわっているのですが・・・

漸く、背中がフラットになってきたところです。

腕が上がらないのは、肩の柔軟性の問題ですから、柔軟性を身につけるしか方法はありません。

ぶら下がり健康器を買った
打倒ストリームライン?!の為に、ぶら下がってストレッチをしようという作戦の話を先日書いたばかりです。 そんでもって、ぶら下がり健康器なんてきっとすぐに使わなくなってしまうだろうから、どうせ買うならパワーラックかな?という記事も...

一番簡単な方法が、ぶら下がることですw

ストリームラインをイメージしてぶら下がれば、必要な箇所が勝手にストレッチされる優れものです。

難点は、握力が必要なところです。これに関しては、筋トレの握力補助ツールを使えば解決しますが・・・これについても上記ページで紹介しています。

とにかく、ぶら下がって肩周りの柔軟性を確保して、綺麗なストリームラインを目指しましょう!!!

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