Zwiftを始めよう

自転車をローラー台で室内トレーニングするならもはや定番ともいえそうなZwift、そろそろ始めましょう。

Zwiftというのは、仮想空間を走るゲームのようなものです。別にゲームでもないか。。。私は大昔にComputrainerなんていうのをやっていましたが、そんな感じのものです。ん?知らない?

簡単にいえば、自分のアバターを仮想空間で走らせるだけのものですから、大して楽しくはないですよ。

ただし、ローラー台だけでトレーニングするよりは、色んなワークアウトがあります。なによりそのワークアウトをクリアしようと頑張れますし、レースともなると、もはや必死ですw

そんなわけでトレーニングのためにZwiftやりましょう!という話です。

まずは、Zwiftを始めるに当たって必要なものを揃えましょう。

Zwiftに必要なもの – 初級編

Zwiftに最低限必要なものは以下の通りです。

  • 自転車+Zwift公認ローラー台
  • iPhone・iPad・PCなど
  • インターネット回線
  • スピードセンサー
  • 扇風機

ほぼ誰もが持っていそうなものばかりで、特別なものはありません。

扇風機は、大きなお世話でしょうが、大事なので入れておきましたw

自転車+Zwift公認ローラー台

自転車+Zwift公認ローラー台と、あえてひとくくりにしましたが、自転車とローラー台を組み合わせるのが一般的ですが、スポーツクラブなどにあるようなエアロバイクやスピンバイクなども一応使えます。

ローラー台選びは悩ましい部分ではあるかもしれませんが、詳細に関しては後述します。

また、この初級編でのZwiftをするためには、ローラー台がZwift公認である必要があります。非公認でも構わないのですが、パワーメーターなしで非公認ローラーとなるとちょっと微妙なのです。この理由についても後述しています

iPhone・iPad・PCなど

Windows、Macのどちらでも使えますし、iPadやiPhoneでも大丈夫です。ただし、Androidのスマホやタブレットは使えません。

Windowsパソコンのスペックについては、Windows7以降であれば動きます。CPUやグラフィックに関してもハイスペックなものを要求するわけではありませんが、ハイスペックな方がカクカクした動きなどにはなりにくいので、ハイスペックに超したことはないのは言うまでもありません。

もし余ってるPCがあるなら、それで始めてみてちょっと動きが遅いようなら、もう少しハイスペックなCPUを検討すればいいでしょう。

空き容量は4GB、メモリも最低限4GBあればいいようですが、8GB以上を推奨しています。

MacOSの場合は、10.9以降となっています。

iPhoneはiPhone SE、iPhone 5s以降、iPadは、iPad Air・iPad mini2以降が使えます。ちなみに第6世代のiPod touchも使えるようです。

総じて、特に古い機種でない限りは使えるといえそうです。

実際にZwiftをやってると、キーボード操作とかマウス操作なんてできないわけで、そうなると、タブレットの方がいいのかな?って感じることも少なくないです。

私は、iMacとスマホを組み合わせて使っていますが、今度iPadで試してみようかと思っています。大画面のタブレットがあればいいんでしょうが、最近は大画面のタブレットってあまり売ってないようですね。

インターネット回線の速度

インターネットに繋がっていないとZwiftは使えません。

ただし、特別に高速な回線が必要なわけでもありません。WiMAX2+とかで十分なんじゃないかって思いますが・・・試してないので分かりません。ヾ( ̄o ̄;)オイオイ

スピードセンサー

スピードセンサーは、PCなどと接続しなければなりませんので、ワイヤレスタイプとなります。通信方式はANT+かBluetoothです。

iPhoneやiPadならBluetoothで接続することになりますが、PCやMacならどちらでもかまいません。

PCやMacでANT+で接続する場合は、USBに刺すANT+ドングルを用意する必要があります。

扇風機

室内トレーニングというかローラー台を使うなら絶対に必要のが扇風機。どんなにクーラーを効かせてもやっぱり必要なのが扇風機です。

どんな扇風機でも構わないのですが、最終的には業務用扇風機に行きつくと思うので、専用の扇風機を買うつもりなのなら最初から業務用を買っておきましょう。

ホームセンターで扇風機を買うとなると安いものは1,000円位から、2,000円、3,000円ときて、5,000円位までで買えるでしょうか。

業務用はというと、7,000円~買えてしまします。だから、買ってしまいましょう。いえ、最初は、普通の扇風機でいいですよ。物足りなくなってから業務用扇風機を検討しましょうw

おすすめの一品は「ナカトミ 工場扇 45cm

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以上で、とにもかくにもZwiftをまずは始めたいという人は、始めることはできます。
ただし、Zwiftを本当に楽しむためにはもう少し細かくみていく必要があります。

 

Zwift必要なもの-中級編

  • 自転車+ローラー台
  • iPhone・iPad・PCなど
  • インターネット回線
  • パワーメーター
  • 心拍計

ここで必要なものとしては、スピードセンサーがなくなり、パワーメーターと心拍計が新たに加わっています。

なぜ、これらが必要かを説明する前に、ちょっとZwiftの動作の仕組みをみてみましょう。

Zwiftが動作する仕組み

ペダルを漕ぐ力をセンサが計測し、そのデータをZwiftアプリケーションが動作するコンピュータに送信する。コンピュータ側ではANT+ドングルにてそのデータを受信する。そしてZwiftアプリケーションはサーバーと連携し、走行データに基づいたアバタを仮想空間の走路に表示すると同時に、世界中のアバタとのグループライドを実現します。

Zwift公式ページにあるZwiftが動作する仕組みが上記なのですが、この最初に、「ペダルを漕ぐ力をセンサが計測」とあります。

ペダルを漕ぐ力をセンサが計測する必要があるのです。漕ぐ力です。それを計測するセンサーが必要です。

計測するセンサーとは、パワーメーターのことです。しかし、パワーメーターがなくてもZwiftできるための仕組みがあり、それをzPowerと呼びます。

最低限必要なものの中にスピードセンサーと書きましたが、スピードセンサーはあくまでもパワーメーターの代用品です。

zPowerでは、スピードセンサーの値をZwiftが独自の計算式でパワーに変換しているので、ローラー台がZwift公認でない場合、正しくパワーに変換できません

他にも条件があります。

タイヤのサイズ、空気圧、ローラー台の負荷設定がそれぞれ正しく設定されている必要があるのです。これらが正しくないと、パワーの誤差が大きくなってしまいます。

このように表示されるパワーは、本来のパワーではありません。自分の実力ではなく、Zwiftがたぶんあなたのパワーはこんな感じですよといっている値に過ぎません。

Zwiftでアバターを動かすだけならこれでも必要十分ですが、トレーニングの一環としてZwiftを使うとなる、やはり物足りない気持ちになるのは必至です。

自分のパワーってどの位なんだろう?気になりますよね。そこで登場するのがパワーメーターです。

やっぱりパワーメーター欲しいわ!

Zwiftするならパワーメーターが欲しい

このようにZwiftは、パワーあってのZwiftなので、トレーニングのためのZwiftにはパワーメーターは必須です。

パワーメーター必須とすると、参加障壁が高くなりすぎてユーザー数が少なくなってしまうため、比較的安価に始められるようにzPowerの仕組みが導入されているのでしょう。

もう一度書いておきますが、パワーメーターはなくても公認ローラー台さえあればZwiftは十分楽しめます。

それでも、パワーメーターは欲しくなるのですが、パワーメーターなしでも正確なパワーをZwiftに送信する方法としてスマートトレーナーを使う方法があります。

要するにスマートトレーナーが正確なパワーをZwiftに送信してくれるということなので、結局はパワーメーターなんですけど・・・

スマートトレーナーは、ホイール型のパワーメーターと同じで、このような駆動系のパワーメーターは比較的正確な値ですし、キャリブレーションなどの手間もかからないため、単純にZwiftを楽しみたい人にとってはスマートトレーナーが最もおすすめな方法です。

なによりスマートトレーナーの多くは音が静かなのです。騒音・振動が気になっていてはトレーニングに集中できないので、音が静かなスマートトレーナーはZwiftの世界に没頭させてくれます。

スマートトレーナーについての詳細は下記を参照ください。というか、一押しのスマートトレーナーのTacx Neo Smartの話です。

心拍計・心拍センサー

心拍計といいますか、心拍センサーですね。心拍数を表示するものは特に必要ありません。心拍数を計測して送信してくれるセンサーさえあればいいのです。

心拍センサーはなくてもかましませんが、心拍センサーがない状態でレースに参加するとチート扱いされるとかしないとか・・・、それはともかく、ちゃんとしたレースの場合、心拍データが必須となりますから、やはり心拍センサーは欲しい所です。

このように、インチキしていると思われたくなかったら心拍センサーをつけた方がいいのでしょうが、無くてもZwiftでサイクリングするとか一人でトレーニングするとかなら困らないです。

いずれにしても、パワー全盛の時代ではありますが、トレーニングにおいては心拍数の管理も重要な要素の一つですから、一応揃えておきたいものです。

心拍センサーは、簡易的なものは腕時計型のものです。従来腕時計型の心拍センサーはいい加減なものでしたが、最近のものは比較的正確な値を示してくれますので、十分と言えば十分です。私も、ガーミンの腕時計で計測していますが、時々途切れるかな?

精度で言えば胸に付けるタイプのセンサーですが、これは、締め付けられるのが嫌だとか、冬は冷たいとか、汗まみれになるのが嫌だとか、嫌いな人が多いですね。

最近登場したのは、手首と胸の間といいますか、二の腕に付けるセンサーです。これは、手首よりはキッチリと取り付けられますし、胸ほどの違和感はないでしょうから、なかなか良さげではあります。

心拍計・心拍センサーについての詳細は↓↓↓に書きました。

Zwiftの料金

Zwiftは月額課金です。毎月1,500円となっています。クレジットカード払いです。

PayPalも使えます。一部PayPalだと料金が高くなるようなことを書いているサイトがありますが、2018年現在PayPal経由だと高くなるということはないです。私はPayPalで払っていますが1,500円になっています

最初に7日間お試し期間がありますので、その期間で試せばいいんでしょうが、実際のところ7日間ではよくわからないんじゃないかと思います。

ちなみに、私は7日間で43km程しか走りませんでした。いや、20年ぶりくらいのローラー台は辛かった。。。

そのせいかどうか分かりませんが、7日が過ぎた後、あと25kmお試しできるような表示が出ていました。

折角なので、10kmほど乗ってみましたが、別段楽しいわけもなく・・・ヾ( ̄o ̄;)オイオイ

Zwiftは楽しくない

ここまでZwiftをやるための方法を書いておいてなんなんですが、Zwiftってそんなに楽しくないですよ。やっぱりリアルにはかなわないです。

ただただアバターで仮想空間を走ってるだけだと、全然楽しくないです。お試し期間の7日間で十分って感じです。

私も正直なところ、スマートトレーナーまで買って始めたのに、全然楽しくないので「やってもた~」って感じでした。

それでも、ワークアウトなどトレーニングメニューを始めてからは、いわゆるトレーニングとなったので、ようやく楽しめ始めたというところです。

やっぱり、ワークアウトとかレースを始めてようやくZwiftが楽しくなってくるんじゃないかと思うんです。

だから、ワークアウトくらいまではやってみてから続けるか続けないかを考えた方がいいんじゃ無いかと思います。

Zwiftなしでローラー台を乗ることを考えれば、飽きにくいのは間違いないです。

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2018年5月31日ZWIFT, 雑記ZWIFT, 雑記

Posted by encoo